PCMAX,イククル,ハッピーメール,ワクワクメールなど

もう何年も前から、twitterやアメーバなどの一般SNSが出会い系化していると言われています。

 

 

しかし、実際のところこういった一般のSNSで出会える確率というのは極めて低いです。

こういった一般SNSの強みというのは『無料であること』『誰でも使えること』だけであり、それ以外に強みというのは何ひとつありません。

 

 

まず、多くの方が利用しているtwitterの欠点です。

これはお互いを知る上で提供できる情報量が非常に少なすぎます。

自己紹介にしても、つぶやきにしても自分がどんな人間かを伝えるのは非常に困難です。

 

また、自分が仮に上手く情報を何とかして伝えられたとしても相手の情報が少ないと無意味です。

 

出会うにおいて一番必要な情報、それは『お互いがどんな関係になることを望んでいるか』です。

 

 

仮に自分がセフレが欲しいとして、自分の好みにドンズバな異性がいたとしましょう。

その人にいきなり『セフレになりましょう』と言ってみたらどうなるでしょう。

基本的に無視されます。

 

 

また、twitterを利用したことがある方はわかると思いますが、そういう変態チックな女の子や彼氏募集中を高らかに宣言している女の子はフォロワーが異常に多いです。

1人を1000人とか2000人、ひどい時は10000人以上で争うわけです。

倍率高すぎますよね。

 

 

出会い系ではそういうことがありませんよね。

プロフィール作成の段階で、必ずどんな異性を望むかを書くことになります。

また、男女比にもあまり偏りがありません。

アダルト掲示板もあるため、そこで変態チックな女性とリアルな絡みはいくらでもできます。

 

 

 

 

次にアメーバなどのSNSの欠点です。

こちらのサイトは管理がそこそこ徹底されているので、プロフィールに下手なことを書きこむとすぐにアカウントが消されます。

私もすでに5回ほど消されてます…。

 

プロフィールにそういった情報が書き込めないと、ここでも相手がどんな相手を望むかという情報が得られません。

また、『あ、いいな』と思った人がいて絡んでいたら、その人がアカウントを消されていたなんてこともあります。

 

ブログ系のSNSで出会おうなんていうのは、よほど運がないとだめですね。

 

 

 

 

mixiにおいては、知り合いに高い確率でバレやすいのが欠点です。

さらに、自分が狙っている人も出会い厨とその知り合いから疑われ、迷惑をかけてしまいます。

 

 

 

 

最後に、これは全てに言えることですが、やはり出会いに特化した機能が無いSNSでは出会うのが難しいです。

出会い系では、全てのコンテンツが出会いに発展するように作られているのに対し、一般では書き込める情報や検索できる情報が出会いにつながりえるものが少ないです。

 

 

何故、一般SNSが出会いに特化した機能を持たないのでしょう。

出会い系サイトが作られ始めた時代、もう10年以上前ですが、出会い系サイトで知り合った人を暴行したり殺害したりっていう事件が起こったりしました。

あまり、詳しくは知りませんが。

それで、世間的に『出会い系は危ない』とか『出会い系はやめよう』という風潮になりました。

 

一般SNSもそういった出会い系のイメージを少しでも持たれないよう必死に『健全です！』なんてアピールしているわけです。

そのために、一般SNSを出会い系色に染めてやろうとする連中は片っ端から排除されてしまうのです。

まあ、100%排除するのは無理ですけどね…。

 

 

 

※一般SNSの欠点のまとめ※

 

出会うための情報が少ない(特にどんな相手を望むか)

管理が徹底されているSNSは下手なことを書くと

知り合いにバレやすい

出会いに特化した機能が無い

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、出会い系に関してですが、実は使い方はその辺のSNSと全く変わりません。

 

 

 

また、最近ではLINEという画期的なアプリがあるおかげで、出会い系サイトではプロフィール欄にLINEのIDを載せている無防備な方を見かけます。

 

 

たまたま、見つけたタイプな人がそうであれば積極的にアプローチしてみるのもいいかもしれません。